関節痛は整骨院へ。変形性膝関節症について
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2022/01/15
コラム
50代以上に多い変形性膝関節症。
今回は変形性膝関節症について詳しく見ていきましょう。
▼変形性膝関節症とは
代表的な関節痛の原因に、「変形性膝関節症」が挙げられます。
変形性膝関節症は膝の軟骨がすり減ることで骨と骨がぶつかり、痛みが発生する症状です。
特に50代以上の女性に多いですね。
「起床時に関節がこわばる」「関節が曲げにくい」「正座できない」「関節の内側が出っ張っている」といった症状があるかたは、変形性膝関節症の疑いがあります。
「なんだか膝の調子が悪いな」と思ったら、早めに整骨院を受診するのがおすすめです。
▼整形外科で症状が改善しない場合は整骨院がおすすめ
骨折の疑いがあるような場合は整形外科へ行くのも良いでしょう。
ただし整形外科で処方された薬を飲んでも慢性的な症状は根本的に解消されません。
この点は注意しておきたいですね。
整形外科に通っても症状が改善しない場合や、副作用がある薬を飲みたくない場合は接骨院がおすすめです。
整骨院では筋肉や骨格のバランスを整えられるので、予防にもつながります。
▼まとめ
変形性膝関節症を長く放置すると、完全に痛みを取り除くのが難しくなってきます。
症状が悪化する前に、なるべく早く整骨院を受診するのをおすすめします。
東淀川区上新庄駅近くにある「ココ整骨院」では、変形性膝関節症をはじめスポーツによる膝痛や関節リウマチなどの治療も行っています。
「なんだか膝の調子が良くない」というかたは、ぜひお気軽にご相談くださいね。