ふくらはぎの張りは危険信号なのか
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2021/06/15
コラム
【第2の心臓のふくらはぎ】という言葉をご存知ですか?
そんなに大きい筋肉ではないし、そんなに重要な筋肉なのが疑問の方もいらっしゃると思います。
これにはしっかりとした裏付けがあるんです。
▼ふくろはぎの重要性
はじめに心臓の役割として体を循環する血液など組織液を押し出すポンプの役割に担っています。
この動きが悪くなると私は生きることすらできません。
しかし実際には心臓だけでは体全部のポンプを担うことは難しいのです。
心臓から流れる組織液は重力の負荷のもと、下へと流れます。
重力に逆らい心臓まで戻すポンプが必要になります。その加勢を担うのがふくろはぎなのです。
■ふくろはぎの働きが弱いことを判断する方法
・浮腫んでいないか
・ふくろはぎが冷たい状態ではないか
という点で今のあなたの状況を知ることができます。
さらに心配なこととして「ふくろはぎの張り」があります。
▼ふくろはぎの張り
この原因として「足のアーチの歪み」「ひどいむくみ」が挙げられます。
足のアーチの歪みがあると、足首が硬くなったり筋力の偏りなどが生じ、ふくろはぎに過度の負担がかかり肥大してしまうのです。
むくみが原因の場合はひどくなると、パンと張った状態まで症状が悪化してしまいます。この受胎が進むとピリピリとした痛みも出てきます。
対策としては、ストレッチと適度な運動がいいでしょう。
よりふくろはぎの張りを抑えたい時は整骨院に通ってみてはいかがでしょう。
一度ではよくなりませんが、継続して施術を行うことで張りは抑えられます。
本来のあなたの脚は今の状態とは違うはずです。
上新庄で整骨院をお探しの場合は、当院で是非施術を受けてみてください。
心を込めて対応させていただきます。