ぎっくり腰(急性的な
腰痛症)は、年齢を重ねると起こると何となくわかっている方も多いと思いますが、詳しい原因って知らないですよね。
本当に加齢だけが原因なのでしょうか。
原因が分かれば、対策も分かるはず。
ぎっくり腰ではない人も予習しませんか?
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ぎっくり腰の原因
・筋力の衰え
・冷え
・ストレス
・過度な負荷
・関節や椎間板の衰え
となんだか年齢に大きく関係しそうですよね。
しかし、腰部に関係した病気が原因という場合もあるので要注意です。
その見分け方については下記で説明します。
▼発症するタイミング
・重い物を持った時
・体をひねった時
・運動しない人が、いきなり運動した時
というように身体にいつもと違う負荷を感じた時に起こりやすいみたいです。
このタイミングについてはかなり個人差があり、「急須でお茶を入れようとしたとき」なんてびっくりなパターンもあるんです。
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ぎっくり腰の治療とは
・安静
・ストレッチ
・正しい施術
安静はよく聞きますよね。
ぎっくり腰は1~2週間ほどで徐々に良くなります。
良くなるのを待つということですね。
ぎっくり腰の度合にもよりますが、初めの頃はまったく動けないという人は多いんですよ。
しかし、先に述べように腰部に関係した病気が原因という場合とはそれとは予後が異なります。
改善しないんです。そういった場合は、耐えることはせず、すぐに受診しましょう。正しい治療が必要です。
2つ目のストレッチには注意が必要です。
ぎっくり腰を軽くみると安易にストレッチした際、さらに悪化するなんて場合もあるんです。
自分が思っている以上に症状が悪い場合もあるんです。
病院と整骨院をうまく活用しましょう。
整骨院をお探しの際は、多くの実績のある当院に相談ください。