突然やってくる
ぎっくり腰。
ぎっくり腰になってしまうと、全く動けないくらいの痛みに襲われ歩くときもそろーり、そろーりですよね。
その強烈な痛みを経験した人は、もう二度と経験したくないと思いますよね。
しかし、中には何度も繰り返してしまう人や
腰痛が慢性化してしまう人も・・。
そこで今回は、
ぎっくり腰になってしまった時の対処法についてご紹介したいと思います。
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ぎっくり腰になってしまった時の対処法
ぎっくり腰になってしまったら、その痛みが強い場合は腰に負担をかけない楽な姿勢になりましょう。
オススメの姿勢としては、膝を軽く曲げて横向きに寝る、仰向けに寝て膝を軽く曲げ、膝下にクッションを置く、仰向けに寝て低めの台に両方の足をのせるなどがあります。
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ぎっくり腰になってから2~3日後
これまでは
ぎっくり腰になったら安静にするという方法でしたが、動かないままでいると
腰痛と繋がりのある背筋が衰え、回復するのが遅くなってしまうことが分かりました。
ぎっくり腰が発症してから2~3日後に痛みが和らいだら、多少の痛みは我慢し動かせるところは動か背うようにしましょう。
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ぎっくり腰体操
ぎっくり腰の回復を早める
ぎっくり腰体操をご紹介します。
①うつ伏せになり深呼吸をしながら3分ぐらいリラックスする
②胸の下に枕やクッションを入れて3分深呼吸する
③肘から下を床につけた状態で3分深呼吸する
④腕力でゆっくり肘を伸ばしい痛気持ちいいところまで腰を反らす
⑤数回だけ腰を上げられるところまで反らす(可能な場合)
▼まとめ
今回は
ぎっくり腰の対処法についてご紹介しました。
ぎっくり腰になってしまったら、まずは上記の方法を試してみて下さいね。
どうしてもよくならない場合は、整骨院などに行きましょう。
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腰痛をはじめ様々な症状を和らげることのできる施術院をご利用ください。